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漫画家の新條まゆさんとスナイパーライフルに関する話

新條まゆ(しんじょう まゆ)は、日本の漫画家であり、特にボーイズラブ(BL)ジャンルの作品で知られています。彼女の代表作には、「虹色の龍は女神を抱く」「花のみぞ知る」「冷血な彼と淫らな僕」「白昼の青」「恋する暴君」「ドS彼氏の恋愛講座」などがあります。

彼女の作風は、美麗な絵と情熱的なストーリー展開が特徴で、多くのファンに支持されています。また、BLジャンルの中でも人気のある作家の一人として、日本国内はもちろん、海外でも多くの読者に愛されています。

 

新條まゆさんの漫画 「虹色の龍は女神を抱くの作中でスナイパーライフル(PSG-1)での狙撃シーンが出てくるのですが、この狙撃方法が適当で(肩にスナイパーライフルを担いで狙撃する)ネット上で笑いの対象になっていたのです。

世界最高の殺し屋(という設定)のキャラクターが「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」なんて言いながらライフルを担いでいるのはちょっと異様な光景に思えます。

「スナイパーライフルを肩に担いだらブレブレであたらないだろw」
「あんなもの担いだら肩が反動で吹っ飛ぶ」
などなど、鋭い突っ込みがミリオタから入りました。

 

 

自虐ネタでファンを作れるのは器が大きいのでしょうか?

そんな漫画家 新條まゆさんですが、作中にでてくる銃と同一のモデルガンを購入し、漫画のキャラクターと同じポーズ(肩に担いで)をしてみせるという自虐ネタを披露し、一躍人気者になりました。

こういった経緯がありツイッターなどネット上では「正しい銃の使い方」、「正しい○○の構え方」といったネタになると、新條まゆさんのネタが引き合いに出されます。

サバイバルゲームでも正しい構えは命中率も上がります。是非正しい構えを習得してください。

 

 

虹色の龍は女神を抱く

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